通いは難易度が高い

風俗嬢に適用される「保証制度」というのは、そもそも出稼ぎで働く女性のために作られた制度でありますので、通いで働く女性に対してはなかなか厳しい条件をクリアしなければ保証は補てんされないといわれています。
それと同時に、ずっとお店に在籍する通いの女性がお店から「保証制度」をOKしてもらうのは、お店にもよりますが難易度が高めでもあるのです。
たとえば、「1ヶ月に20日以上出勤すること」、「出勤した日は10時間以上の待機」、「遅刻や早退、欠勤をした段階で保証は打ち切り」、「顔出し写真を在籍とお店の広告ともにOKすること」、「写メ日記は必ず1日5回以上は投稿すること」、といった条件が出されることが多いようです。
短期なら大丈夫でも、ずっとその条件が続くということになるとかなり難しいと感じる女性も多いのではないかと思われます。
ある意味、そこまでしっかりと頑張れる女性なら、別に給与保証をOKしてもらわなくても普通にそれくらいは稼げるというのも正直なところでもあります。
特に、風俗のお仕事の場合は自由出勤制で自分のペースでお仕事ができる点も魅力の1つですので、それをみすみす逃してしまうのもどうかと疑問に感じます。
そういったこともあり、業界に慣れている女性は保証についてあまり言わなくなってきているのも事実なのです。
そこで、給与保証をしてもらえるためのハードルが高くなったのには理由があるのです。
一昔前は、女性の求人を集めるために一時期かなり多くの風俗店が積極的に保証を出していました。
その結果、お仕事で手抜きをしたり、接客態度があまり良くない女性というのが増えてしまったのです。
「サービスは適当にやっていてもお給料がきちんともらえるならそれでOK」、「別に無理してお客様に媚びを売って指名してもらおうとする必要がない」、と考える女性が増えていったのです。
そんなサービスの悪い女性の割合が増えると、お客様がお店からどんどん離れてしまい、お店にとってはあまり歓迎できる状態ではなくなりました。
そうしたことから、最近は「保証制度」を利用する女性にはかなり強めな条件が出されるようになってしまったのです。
また、面接の時に保証についてガンガンと質問をする女性は不採用になる傾向が圧倒的に高いともいわれています。
「仕事で手抜きをしたいタイプ」、と面接する人が判断してしまうのです。
ですので、ちゃんと頑張って仕事をする女性なら、保証はなくても大抵は保証額以上に稼げるというのが正直なところなのです。